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取り組み実績(計画)

 当院は、平成20年6月10日に財団法人21世紀職業財団佐賀事務所長より「職場風土改革促進事業実施
事業主」の指定を受けました。

 「職場風土改革促進事業」とは、仕事と育児・介護が両立できる様々な制度を持ち、労働者が多様で柔軟な
働き方を選べる環境を整備する事業です。

 この事業を取り組むことにより、職員の多様な生活ニーズに対応できる柔軟な人事労務管理を進め、仕事と
家庭との両立がしやすい雇用環境を整備することは、優秀な人材の確保や職員のモラールの向上につなが
り、ひいては三樹病院の発展に寄与するものと考えております。

 三樹病院は職員が仕事と子育てを両立しながら、その能力を十分に発揮できるよう環境を整備するととも
に、職員がこの制度を利用しやすい職場環境づくりに努めるべく、事業の進展度合い及び改善点の把握を行う
ため下記取組を実行し、職場風土改革を行ってまいります。
                                                 
                                                  平成20年8月1日
 三樹病院 院長 橋本 謙

 記
1. 職場風土改革促進事業の取組みを病院内外へ公表
  ホームページや院内電子掲示板、広報誌等に掲載します。
2. 管理職への研修
  管理職を対象に、両立支援制度の活用について理解を深めます。
3. 両立支援制度の職員への周知徹底
  両立支援制度について、院内電子掲示板や広報誌等を活用し周知します。
4. 勤務体制や仕事の進め方の見直し
  育児休業取得者相談窓口の設置を行います。
  短時間勤務者への配慮とスムーズな業務遂行について検討します。
5. 勤務時間等の雇用管理の見直し
  時間外勤務者の削減を図ります。
  育児のための失効年次有給休暇積立制度を導入します。
以上



 

 
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